アムスグループの取り組み

アムスグループの取り組み

アムスでは、受診者の皆様に、より安全に検査をお受けいただくために、スタッフの検査精度をより高めることを目的とした院内勉強会、外部講師による講習会など、年間を通して様々な活動を予定しています。

共同研究

大阪大学医学部と奈良先端科学技術大学院大学の協力のもと、生活習慣病予防のための新たな検査方法の開発を目的とした共同研究を行っています。

健康診断制度の充実によって、生活習慣病の早期発見と予防は、めまぐるしい進歩を遂げています。しかし、生活習慣病の大きな原因となる血管の老化や免疫能の低下を簡易的に評価できる検査方法(予防マーカー)は存在していません。本研究は、急速に進歩した分子レベルの解析技術を用いて、新しい生活習慣病の予防マーカーを開発しようというものです。

本研究は文部科学省からの科学研究として正式に認可されたもので、医療の発展に大きな期待が寄せられています。私たちは予防医学を通じて社会に貢献していきたいと考えます。

平成28年度以降の共同研究については大阪大学との共同研究についてをご参照ください。

共同研究への取り組み

2009年3月

大阪大学医学部より研究協力の依頼

2009年6月

医療法人城見会役員会にて取り組み方針の承認
アムスニューオータニクリニック院長を責任者とした検討委員会を設置

  • 個人情報保護を中心とした安全対策検討を実施し、運用構築を図る
2009年8月

第1回医療法人城見会倫理委員会審議において承認を得る
医療法人城見会役員会において実施承認を得る

2009年9月

医療法人城見会ならびに大阪大学医学部間で共同研究契約を締結
運営管理体制を構築し、運営担当者説明会を実施
医療法人城見会ならびに大阪大学医学部担当者間で個人情報保護に関する打ち合わせ会議を開催
医療法人城見会において実施シミュレーションを開催
職員を対象に全体説明会を開催

2009年10月

運用開始

  • ドック受診者への共同研究協力依頼を開始し、運用開始から1年間で27,694 名(受診者の90.8%)の方より血液提供への同意を得る
  • 医療法人城見会で研究対象となるデータの絞込みを実施し、1,713 検体を大阪大学医学部へ提供し解析を開始する
2010年8月

第1回研究報告会ならびに職員を対象とした研修会を開催

2011年3月

第2回医療法人城見会倫理委員会において中間報告会を実施

2011年6月

第2回研究報告会を開催

現在

約300名のリピーターを対象に逐年分析を実施中

院内勉強会

内部研修会

アムスでは、看護科、放射線科、検査科の各科でテーマを決め、毎月内部研修会を行っております。内部研修会に参加することで、技術の向上をはかるだけでなく、各種の認定資格の取得と維持にも力を入れております。

リストバンド電子認証システム

リストバンド電子認証システム

安心してご受診いただくために

人間ドックでは多くの検査を実施します。検査時には一つひとつ用紙や検体がご本人様のもので間違いがないか確認する必要があります。これまでは皆様のご協力をいただき名前と生年月日を口頭で確認して検査毎に毎回チェックを行っていました。また、受診者の皆様からも度重なる口頭確認に対してご意見をいただいておりました。

そこで、従来のご本人確認をシステムを使って実施する方法に変更することで、より安全性を高めることができないか検討いたしました。

システムを使ったご本人確認方法にはICカードを使った確認など、様々な方法があります。多くの選択肢がある中で医療法人城見会では、現在の受診環境や使用している検診システムなど様々な条件を加味して検討を重ねました。そして、最も受診者の皆様に受け入れていただきやすく、安全管理ができるリストバンドを使った電子認証システムを採用しました。

導入後のお客様のご意見

受診後アンケートではリストバンド電子認証システム導入について、「リストバンドの確認はあるほうが安心です。」「リストバンド本人認証システムは間違い・ミス防止が出来るため、良い制度だと思います。」「毎回、必ず何かしら進化・改善されている貴院のシステムには驚くばかりです。」などのお客様の声をいただいたおります。

常にご満足いただける施設を目指して

医療法人城見会では常に受診者の皆様と向き合い、ニーズの一歩先をゆく医療サービスを提供することで、皆様に継続してご受診いただける施設を目指して取り組んでおります。

今後も安全性および検査精度の向上に努め、皆様の健康管理のお手伝いにスタッフ一同尽力してまいります。